「土蔵も直ぞうと、床の傾き修正工事!」
2018年05月22日(火)
今回の現場は(株)矢橋巧務店様の大垣市内での古民家再生工事です。
母屋の床の傾き修正工事をさせて頂いて建起し工事が終わって
一カ月ほど経過して、やっぱり土蔵も直したいという事で再着工
させて頂きました。
土蔵は今から建てるという方はほとんどみえません。なぜなら!
一件建てるのに1500万円~2000万円ほどかかるといわれています。
建坪6~8坪、延坪でも倍の12~16延坪。こんなんにお金をかける人は
超富裕層しかおりません。ですからいまある土蔵を大切に残されるんですね。
やっぱり土蔵はカッコええな~!! 俺も欲しい!!
仕事は楽しい! 仕事は楽しい! 仕事は楽しい!
もったいない事は良い事だ!!
今日も曳いて、曳いて曳きまくるぞ!!
曳家工事(移動工事)・嵩上げ工事・レベル調整工事(沈下修正工事)の(有)太豊工業
PROFILE
代表取締役社長
安田 厚士
岐阜県立大垣工業高等学校 建築科を卒業。その後、5年間の武者修行を経て、23歳で有限会社 太豊工業へ入社。1級建築士、2級土木施工管理技士の資格を持ち、これまで3,000件以上の施工に携わり、お客様の大切な家・建物を守り続けています。
