曳家・傾き修正・嵩上げ費用
施工事例金額
- 一般のお客様向け -
曳家工事
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道路拡幅による立ち退き移動工事
鉄骨ALC造
道路拡幅による立ち退き移動工事となりました。移動距離は約50cmと名古屋市内ならではの曳家工事です。
工事内容
- ・延べ面積120m2(40延坪)3階建 鉄骨造
- ・柱脚切離し工法
- ・直線移動1回曳
- ・移動距離0.5m
総施工費
約540万円(基礎工事含む)
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母屋新築に伴う既設車庫の曵家工事
鉄骨車庫
母屋新築に伴い既設鉄骨車庫の位置が不便となるので新設母屋隣に近接するよう曳家工事をしました。
工事内容
- ・延べ面積32m2(10延坪) 軽量鉄骨造
- ・柱脚切離し工法
- ・直線移動2回曳-180度回転
- ・移動距離10m
総施工費
約150万円(基礎工事含まない)
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古民家再生に伴う曵家工事
木造古民家
移動建物北側に新設された母屋があり、既設の母屋を曳家して介護施設に古民家再生する工事を行いました。
工事内容
- ・延べ面積140m2(43延坪)2階建 木造
- ・土台下腰工法
- ・直線移動1回曳
- ・移動距離20m
総施工費
約420万円(基礎工事含まない)
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区画整備による立ち退き工事
木造住宅 直曳き
この物件は床組みを解体せず、家財道具を移動させる必要もなく室内で生活したまま曳家を行いました。
工事内容
- ・延べ面積110m2(35延坪)2階建 木造
- ・土台下腰工法
- ・直線移動1回曳
- ・移動距離30m
総施工費
約530万円(基礎工事含まない)
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バイパス新道路工事に伴う立ち退き工事
木造母屋
京都市内で高速道路に繋ぐバイパス新道路を施工するにあたって家屋が邪魔になり曳家工事となりました。延べ床面積40坪の建物を90度回転させ、30m移動しました。
工事内容
- ・延べ面積120m2(40延坪)2階建 木造
- ・土台下腰工法
- ・直線移動2回曳
- ・移動距離延30m
総施工費
約750万円(基礎工事含む)
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区画整備による立ち退き工事
木造古民家移動
亀岡市内での区画整備事業で築125年の古民家のため保存の声が上がり曳家工事となりました。延べ床面積80坪の建物を30m斜め直曳きしました。
工事内容
- ・延べ面積260m2(80延坪)2階建古民家
- ・土台上腰工法
- ・斜め直線移動1回曳
- ・移動距離15m 高低差1.2m
総施工費
約1100万円(基礎工事含まない)
嵩上げ工事
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石基礎を嵩上げしベタ基礎施工
木造御堂 300mm
石基礎しかなかったため300mm嵩上げを行い、新設のベタ基礎を施行する工事です。
工事内容
- ・延べ面積38m2(12延坪)1階建木造拝殿
- ・土台上腰工法
- ・嵩上げ300㎜
総施工費
約240万円(基礎工事含む)
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耐震補強を兼ねた再生工事
木造大御堂 200mm
大御堂・保育施設として使用された由緒ある大御堂を近隣の方からの要望で耐震補強を兼ねた工事を行いました。
工事内容
- ・延べ面積140m2(42延坪)1階建木造御堂
- ・土台上腰工法
- ・嵩上げ500㎜
総施工費
約420万円(基礎工事含む)
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内部床下の湿気対策工事に伴う嵩上げ
木造土蔵 200mm
石基礎のため内部床下の湿気対策に、200mm嵩上げして防湿シート等を施工、ベタ基礎コンクリート打ちを実施。
工事内容
- ・延べ面積40m2(14延坪)1階建 土蔵
- ・土台上腰工法
- ・嵩上げ200㎜
総施工費
約280万円(基礎工事含む)
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浸水対策工事
木造母屋 1000mm
毎年集中豪雨によって床下浸水2回 床上浸水1回と被災しており、もう二度と被災したくないということで延べ床面積30坪の建物を1000㎜嵩上げ及び基礎工事を行いました。
工事内容
- ・延べ面積100m2(30延坪)2階建 木造
- ・土台上腰工法
- ・嵩上げ1000㎜
総施工費
約600万円(基礎工事含む)
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基礎新設工事
木造母屋
築80年の在来工法の延べ床面積80坪の木造古民家で延石基礎のところを300㎜嵩上げしてべた基礎コンクリートを施工しました。
工事内容
- ・延べ面積260m2(80延坪)2階建 木造
- ・土台上腰工法
- ・嵩上げ300㎜
総施工費
約640万円(基礎工事含む)
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天井高の確保に伴う嵩上げ
鉄骨倉庫
鉄骨倉庫を空手道場に改装、天井高を取るために嵩上げを行いました。
工事内容
- ・延べ面積120m2(38延坪)2階建 鉄骨造
- ・柱脚切離し工法
- ・嵩上げ800㎜
- ・柱脚柱継ぎ足し根継ぎ
総施工費
約280万円
床の傾き修正工事
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床組みの柱脚と土台の取替え工事
神社祝詞殿
床組みの腐食の為張り替え工事の際、一部柱脚と土台に腐食がみられたので取替え工事を行いました。
工事内容
- ・延べ面積30m2(施工範囲)
- ・土台揚げ工法
- ・10~60㎜調整
総施工費
約50万円
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屋根瓦の葺き替え工事の為、沈下部分の傾き調整
神社拝殿
雨漏りがひどく屋根瓦の葺き替え工事をする為、一部沈下している部分を高い所に合わせて調整しました。
工事内容
- ・延べ面積40m2(施工範囲)
- ・土台揚げ工法
- ・10~80㎜調整
総施工費
約100万円
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サッシの立て付け改良のため沈下部分の傾き調整
木造庫裡
窓側のみ急激に60mmほど沈下、サッシの鍵もかからないほどでした。沈下を直して鍵がかかる掃き出し窓に。
工事内容
- ・延べ面積20m2(施工範囲)
- ・土台揚げ工法
- ・10~40㎜調整
総施工費
約60万円
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土間の傾きを柱の礎石ごと傾き調整
木造鐘楼
土間が傾き出したので、柱の礎石ごとレベル調整して土間基礎コンクリートを施工しました。
工事内容
- ・延べ面積16m2
- ・土台上腰工法
- ・50㎜程度嵩上げ―下げて据付け調整
総施工費
約80万円
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柱脚を根切りして基礎を新設
木造母屋
内部全てにおいて耐震改修工事のリフォームのため、建物の沈下修正と建起こし工事を施工しました。
工事内容
- ・延べ面積100m2(32延坪)平屋 木造
- ・土台上腰工法
- ・10~20㎜程度調整後据付け
総施工費
約640万円(基礎工事含む)
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柱脚の根継ぎと土台新設
古民家
古民家を宿泊体験施設にリノベーションするために、腐食の激しい柱脚は根継ぎを行い。土台は全て新設して床の傾きを調整しました。
工事内容
- ・延べ面積160m2(50延坪)2階建 木造
- ・土台上腰工法
- ・10~20㎜程度調整後据付け
- ・柱脚切上げ後、新設土台取付け
総施工費
約550万円(基礎工事含む)
各工法の概算費用
モデル住宅の概要
- 用途地域:
- 住居地域
- 敷地:
- 長方形の敷地で、前面道路は東側・4mの住宅地の一角
- 敷地面積:
- 111.62m2
- 建築面積:
- 61.90m2
- 1階床面積:
- 59.83m2
- 2階床面積:
- 48.03m2
- 延床面積:
- 107.86m2
工法名 | 見積条件 | 概算費用(税抜) |
---|---|---|
アンダーピーニング工法施工事例金額はこちら |
|
11.0万~13.0万円/m2 |
耐圧版(保持版)工法 |
|
5.0万~7.0万円/m2 |
嵩上工法 |
|
2.5万~4.5万円/m2 |
曳家工法施工事例金額はこちら |
|
3.5万~5.5万円/m2 |
土台上げ工法施工事例金額はこちら |
|
3.0万~5.0万円/m2 |
施工事例金額
- 業者様向け -
嵩上げ工事
- 個人住宅
- 住宅内装リフォームに伴い、現状地べたに建っている為200㎜程度嵩上げ工事をして、鉄筋コンクリート総ベースを施工する工事。
- 建物の大きさ
- 建坪50坪(約160m2) 延べ床68坪
【鉄骨住宅】
- 建物の大きさ
- 平屋建坪 30坪(約96m2)
- 移動工程
- 直曳き30m―150度回転
【鉄骨ALC平屋車庫】
- 建物の大きさ
- 平屋建坪 54坪(約172m2)
- 移動工程
- 直曳き延50m
【木造母屋部分的レベル調整工事】
- 作業範囲
- 調整部分 12坪程度
- 調整範囲
- 10~90㎜程度
アンダーピーニング工法
- 個人住宅
- 住宅が土留め盛土の上に建設。その為不同沈下が起き鋼管杭を4m程圧入する工事。
- 施工範囲
- 建物西側9mの範囲