曳家・傾き修正・嵩上げ費用

施工事例金額

- 業者様向け -

曳家工法

【木造住宅】

建物の大きさ
建坪 23坪(約74m2) 延べ床40坪
移動工程
斜め直曳き30m

お見積り例

嵩上げ工事

個人住宅
住宅内装リフォームに伴い、現状地べたに建っている為200㎜程度嵩上げ工事をして、鉄筋コンクリート総ベースを施工する工事。
建物の大きさ
建坪50坪(約160m2) 延べ床68坪

お見積り例

【鉄骨住宅】

建物の大きさ
平屋建坪 30坪(約96m2
移動工程
直曳き30m―150度回転

お見積り例

【鉄骨ALC平屋車庫】

建物の大きさ
平屋建坪 54坪(約172m2
移動工程
直曳き延50m

お見積り例

土台上げ工法(レベル調整工事)

【鉄骨工場部分的レベル調整工事】

作業範囲
平屋 鉄骨柱 10本程度
調整範囲
100㎜程

お見積り例

【木造母屋部分的レベル調整工事】

作業範囲
調整部分 12坪程度
調整範囲
10~90㎜程度

お見積り例

アンダーピーニング工法

個人住宅
住宅が土留め盛土の上に建設。その為不同沈下が起き鋼管杭を4m程圧入する工事。
施工範囲
建物西側9mの範囲

お見積り例

各工法の概算費用

モデル住宅の概要

用途地域:
住居地域
敷地:
長方形の敷地で、前面道路は東側・4mの住宅地の一角
敷地面積:
111.62m2
建築面積:
61.90m2
1階床面積:
59.83m2
2階床面積:
48.03m2
延床面積:
107.86m2
工法名 見積条件 概算費用(税抜)
アンダーピーニング工法施工事例金額はこちら
  • 建築面積:61.90m2当たり
  • 杭:Φ139.8mm(STK400 t=6.0mm ネジ加工品)
  • 杭長:10m
  • 最大ジャッキアップ量:100mm
11.0万~13.0万円/m2
耐圧版(保持版)工法
  • 建築面積:61.90m2当たり
  • 使用鋼材:500×500×12(SS400)
  • 最大ジャッキアップ量:100mm
5.0万~7.0万円/m2
嵩上工法
  • 延床面積:107.86m2当たり
  • 最大嵩上げ嵩:1.5m
2.5万~4.5万円/m2
曳家工法施工事例金額はこちら
  • 延床面積:107.86m2当たり
  • 移動距離:直曳き10m~15m
3.5万~5.5万円/m2
土台上げ工法施工事例金額はこちら
  • 1階床面積:59.83m2当たり
  • 最大不陸調整高:100mm
3.0万~5.0万円/m2

施工事例金額

- 一般のお客様向け -

曳家工事

  • 道路拡幅による立ち退き移動工事

    鉄骨ALC造約380万円

    道路拡幅による立ち退き移動工事となりました。移動距離は約50cmと名古屋市内ならではの曳家工事です。

  • 母屋新築に伴う既設車庫の曵家工事

    鉄骨車庫約90万円

    母屋新築に伴い既設鉄骨車庫の位置が不便となるので新設母屋隣に近接するよう曳家工事をしました。

  • 古民家再生に伴う曵家工事

    木造古民家約290万円

    移動建物北側に新設された母屋があり、既設の母屋を曳家して介護施設に古民家再生する工事を行いました。

  • 区画整備による立ち退き工事

    木造住宅 直曳き約470万円

    この物件は床組みを解体せず、家財道具を移動させる必要もなく室内で生活したまま曳家を行いました。

  • バイパス新道路工事に伴う立ち退き工事

    木造母屋約550万円

    京都市内で高速道路に繋ぐバイパス新道路を施工するにあたって家屋が邪魔になり曳家工事となりました。延べ床面積40坪の建物を90度回転させ、30m移動しました。

  • 区画整備による立ち退き工事

    木造古民家移動約600万円

    亀岡市内での区画整備事業で築125年の古民家のため保存の声が上がり曳家工事となりました。延べ床面積80坪の建物を30m斜め直曳きしました。

嵩上げ工事

  • 石基礎を嵩上げしベタ基礎施工

    木造御堂 300mm約180万円

    石基礎しかなかったため300mm嵩上げを行い、新設のベタ基礎を施行する工事です。

  • 耐震補強を兼ねた再生工事

    木造大御堂 200mm約300万円

    大御堂・保育施設として使用された由緒ある大御堂を近隣の方からの要望で耐震補強を兼ねた工事を行いました。

  • 内部床下の湿気対策工事に伴う嵩上げ

    木造土蔵 200mm約140万円

    石基礎のため内部床下の湿気対策に、200mm嵩上げして防湿シート等を施工、ベタ基礎コンクリート打ちを実施。

  • 浸水対策工事

    木造母屋 1000mm約400万円

    毎年集中豪雨によって床下浸水2回 床上浸水1回と被災しており、もう二度と被災したくないということで延べ床面積30坪の建物を1000㎜嵩上げ及び基礎工事を行いました。

  • 基礎新設工事

    木造母屋約500万円

    築80年の在来工法の延べ床面積80坪の木造古民家で延石基礎のところを300㎜嵩上げしてべた基礎コンクリートを施工しました。

  • 天井高の確保に伴う嵩上げ

    鉄骨倉庫約120万円

    鉄骨倉庫を空手道場に改装、天井高を取るために嵩上げを行いました。

床の傾き修正工事

  • 床組みの柱脚と土台の取替え工事

    神社祝詞殿約30万円

    床組みの腐食の為張り替え工事の際、一部柱脚と土台に腐食がみられたので取替え工事を行いました。

  • 屋根瓦の葺き替え工事の為、沈下部分の傾き調整

    神社拝殿約80万円

    雨漏りがひどく屋根瓦の葺き替え工事をする為、一部沈下している部分を高い所に合わせて調整しました。

  • サッシの立て付け改良のため沈下部分の傾き調整

    木造庫裡約60万円

    窓側のみ急激に60mmほど沈下、サッシの鍵もかからないほどでした。沈下を直して鍵がかかる掃き出し窓に。

  • 土間の傾きを柱の礎石ごと傾き調整

    木造鐘楼約30万円

    土間が傾き出したので、柱の礎石ごとレベル調整して土間基礎コンクリートを施工しました。

  • 柱脚を根切りして基礎を新設

    木造母屋約600万円

    内部全てにおいて耐震改修工事のリフォームのため、建物の沈下修正と建起こし工事を施工しました。

  • 柱脚の根継ぎと土台新設

    古民家約250万円

    古民家を宿泊体験施設にリノベーションするために、腐食の激しい柱脚は根継ぎを行い。土台は全て新設して床の傾きを調整しました。