施工事例 曳家 2022.02.19 「柱変われば見た目も変わる!根継ぎの技術!」 本日の現場は揖斐郡揖斐川町の鐘楼門建起し工事です。 腐食した柱脚を切り、目地継ぎという技法で根継ぎ。 社寺建築によくある化粧で、柱周りを腐食しない様に 銅版で囲うのですが逆に腐ってしまうパターンです。 今回その化粧を取外し新たに欅材で根継ぎをします。 昔々は隠したものでしたが、現代は見せる様に。 柱を整え高さを調整して水平にしたら今度は傾きを 直します「建起し」という作業に入ります。 この鐘楼門は袖壁の土台も間柱も腐食がありこの際 いっぺんに交換して全て綺麗な状態に戻します。 今週の一言「建物は!やっぱり足元から!」 腐ったら取り替える。単純ですが王道ですわ!!