「傾き修正はリフォーム前の!常識!」
2022年03月28日(月)
本日は(株)伊田屋(羽島郡岐南町)様の木造住宅 床の傾き修正工事の現場です。
洋間1間の傾き修正工事ですがしっかりと傾いて おり、リフォームと同時に
沈下修正も行います。
通常弊社などを知らない場合は傾き修正を施工せずに 新設の床組みを水平に
つくってしまいます。
そうすると長年経って二階の床傾斜が気になるように なりますが、1階床を
水平に貼ってしまっているので 施工が出来ないというパターンがよくあります。
一番いいのはリフォームする前に一度建物の傾きを 調査してもらうのが良いでしょう
手間は掛かりません。
今週の一言「建物の傾きを調査してもらいましょう!」 手間は掛かりません
!レーザーレベル当てるだけです!
PROFILE
代表取締役社長
安田 厚士
岐阜県立大垣工業高等学校 建築科を卒業。その後、5年間の武者修行を経て、23歳で有限会社 太豊工業へ入社。1級建築士、2級土木施工管理技士の資格を持ち、これまで3,000件以上の施工に携わり、お客様の大切な家・建物を守り続けています。