「基礎補強の真骨頂!後打ちベタ基礎!」
2020年12月19日(土)
今回は先週に引き続き名古屋市瑞穂区で個人のお客様の
鉄筋加工組立が施工終了しました。
立上りの基礎立上りにホールインアンカーを200㎜ピッチに
打ち込みベース筋と緊結させます。
この鉄筋を配筋することによって布基礎の小さなベースのみで
建物を支えていたものを、大きな面によって重量を支えます。
いつも思うのですが、建物がいくら古くなっても、新しい基礎
が出来上がってくると不思議に建物の価値が上がった様に感じます。
古民家の再生工事、業者冥利に尽きますがこの瞬間が溜まりません。
またこれからお客様の新しい歴史をこの家は作ってくれます!!
PROFILE
代表取締役社長
安田 厚士
岐阜県立大垣工業高等学校 建築科を卒業。その後、5年間の武者修行を経て、23歳で有限会社 太豊工業へ入社。1級建築士、2級土木施工管理技士の資格を持ち、これまで3,000件以上の施工に携わり、お客様の大切な家・建物を守り続けています。