安田社長のもったいない道

土台が変われば、建物が変わる

2015年12月22日(火)

CIMG3531 CIMG3528 CIMG3549 CIMG3549 今日の現場は一宮市で社寺建築の老舗、 (株)中村社寺様の一宮市内の伝道院大御堂の 嵩上げ工事の続きです。 柱を切上げ尚且つ土台を新設しましたら、 建物が若返ったようになるのは不思議な感覚です。 それまでは古ぼけた(お客様の家に対して失礼な言い方ですが・・) 建物が土台を入れると「シュン」とする。 本当であれば土台というものは家が建つ一番先に 出来上がるものですが、建った後、最後に入れるのは おかしな話ですがこんな技術もあるんですね。 我ながらすごいなっていつも思います。 こんな仕事をしている会社は年々少なくなってきています。 私も生き残りに負けないように経営していきます。 仕事は楽しい!  仕事は楽しい!  仕事は楽しい! もったいない事は良い事だ!! 今日も曳いて、曳いて曳きまくるぞ!! 曳家工事(移動工事)・嵩上げ工事・レベル調整工事(沈下修正工事)の(有)太豊工業

PROFILE

代表取締役社長

安田 厚士

岐阜県立大垣工業高等学校 建築科を卒業。その後、5年間の武者修行を経て、23歳で有限会社 太豊工業へ入社。1級建築士、2級土木施工管理技士の資格を持ち、これまで3,000件以上の施工に携わり、お客様の大切な家・建物を守り続けています。

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