安田社長のもったいない道

松浦武四郎生家の嵩上げ工事

2017年03月18日(土)

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今日は松阪市で着工しています中谷建設様の
「松浦武四郎生家改修工事」です。
2018(平成30)年に、本道が「北海道」と命名されてから
150年目の節目を迎えます。
本道はかつて「蝦夷地」と呼ばれていましたが、
1869(明治2)年8月15日に太政官布告によって「北海道」と
命名されました。
この「北海道の名付け親」と言われているのが松浦武四郎
という人物です。
武四郎は、江戸時代の終わりから明治にかけて活躍した
探検家で、6度に渡る蝦夷地(北海道)の探査を通じてアイヌの人々とも交流を深め、蝦夷地の詳細な記録を数多く残しました。
また、アイヌの人々が蝦夷地で安心して暮らしていけるようにしたいという強い思いを持ち、行動した人でもあります。
このような偉人である松浦武四郎邸の工事をさせて頂けるなんてありがたいことです。
(有)太豊工業の夢は国宝や文化財の改修工事を施工させて頂くことです。言っているうちに実現しますのでいつも宣言しています。
仕事は楽しい!  仕事は楽しい!  仕事は楽しい!
もったいない事は良い事だ!!
今日も曳いて、曳いて曳きまくるぞ!!
曳家工事(移動工事)・嵩上げ工事・レベル調整工事(沈下修正工事)の(有)太豊工業

PROFILE

代表取締役社長

安田 厚士

岐阜県立大垣工業高等学校 建築科を卒業。その後、5年間の武者修行を経て、23歳で有限会社 太豊工業へ入社。1級建築士、2級土木施工管理技士の資格を持ち、これまで3,000件以上の施工に携わり、お客様の大切な家・建物を守り続けています。

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